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今回のGFを機にサイトの方にちゃんと戻ってくることにしました^^
以下萌えとは関係なく、今までのブレイクについて少しだけ真剣に考えて整理してみました。
ブレイクに恋をしてかれこれもう4、5年くらい経つでしょうか…サイトを開設してからは今年で3年目になるのかな…?
実は未だにブレイク語りちゃんとしたことがないんですwww
だから丁度折り返し地点だし、ここでブレイクという人を、世間への反論文という形で自分なりに整理しておこうと思いますw^^
感想じゃないし眠いから短めである意味ちょこっと過激かも!www
※ネタバレ注意!※
何故突然こんなこと言い出したかというと、ついったでは多くのブレ受けの皆さんが完全お通夜モードで…わかります、激しくわかりますけれどもね…!
みんな厳しすぎやしませんか…!!!
お姉さんはとにかくもうわからないんです!わからない!!なにもかも!!!ブレイク好きなら今週ご褒美回じゃねーの…?ピエロブレイクじゃなくなったら好きじゃなくなるなんてそんなの良い子じゃなくなったから嫌いになる親と一緒じゃない!!言い過ぎって怒られるかもしれないけれども!ごめんね!言い過ぎました!><www
でも私の中ではそれくらい大きなことだったんです。それくらい信じられないことだったんです。
私は、本当に、ブレイクの全てが、好きで好きでたまらないみたいなんです…orz(今更すぎる)
とにかく私は!大いに混乱した!そして!!サイトを放置しすぎたことに気付いた!!!!((乙
だからとにかく更新優先にして、溜めてるもの全部吐き出してブレイクと真剣に向き合おうと思いました^^^^
いやいつでも本気で向き合ってるけどね!www
とはいってもまだ実生活が鬼のように忙しいので更新は進まないだろうなぁ!w
気持ちだけですw本当に気持ちだけ!wwww^p^
以下今月号を読みつつ考察(感想は別に書くよ!^^)
ブレイクの「ヘタレてもいいだろうか」は「心を許しても良いだろうか」という、家族的な意味でのそれだと思うんです…飛び続けるのではなくそっと止まって羽を休める止まり木にしても良いだろうかっていうね、もう私も正直シャロンちゃんに嫉妬しちゃうくらい苦しいんですけどっていうかなんで私はインクじゃないんだあああああああああああああああああああ!!!!!!!なにこの圧倒的なGE!N!JI!TSU!!耐えられないいいいもう耐えられないいいいいいいいいい!!!!!!(以下略)
「ヘタレ」っていう言葉は、パンドラの世界の中では「寄り掛かる」とかなんかこう、人間臭さを象徴する言葉なのかもしれないですね^^
ブレイクを少しでも休ませてあげられる場所がシャロンなら、レイムはブレイクを引き止めておく存在。
だからあんなに捨て身になって混乱したんだろうと思うんです。
ブレイクにとってのその役割と存在の大きさは、恐らく作者の手の内からも離れたものなのかもしれないね!なんて思ったり!!
そしてギルバートはブレイクをブレイクとせしめる存在なのかも。
レイムやシャロンの前では仮面は半分しか付けない。半分しかブレイクになれない。
でもギルバートの前でだけはどこまでもブレイクなんだと思うんです。
彼がブレイクでいることは身体に芯を通してまた歩けるようになるために必要なことだった。
だから最初は誰に対してもブレイクであり続けたんだろうね^^
つまりブレイクでいることは緊張を保つことだと思うんです。
ブレイクでいる限り、ピエロでチートキャラで隙のない自分でいられる。
それってすっごく大切なことだと思うんです。
で、こうやって役割をまとめていくとブレイクの今までの行動にだって辻褄が合う気がするし、ブレイクは最初から根本は変わっていないんだって思うんだ!!^^
それでも世間は「ブレイクは変わった」って言うだろうけど、実は変わったんじゃあなくて今まで見せてなかった一部分に光が当てられただけであって、やっぱり大勢の前ではピエロだろうし、もしかするとピエロを演じる必要がなくなってきたのかもしれないし今まで一人でいた場所に他人を少しだけ入れられるようになったってことでつまり彼が人と交わることによって徐々に天使から人の姿へと変わり最後は人としてsうわあああああああああああああああああああああいやあああああぶれいくううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう…っとここまで考えて華麗に自分を見失いました^^^^^^^^^^^^^
でも本当に、みんなシャロンちゃんの言葉を鵜呑みにしすぎです!シャロンちゃんの剣幕に押されていいのはブレイクだけです!
「ピエロブレイクが戻ってくると信じてる」って聞きますけど、戻ってくるも何も、ブレイクはピエロなのです。
ブレイクという名のピエロがケビンという名の騎士の2本の脚を主を失った後の乾いた地面に踏ん張らせているんです。
だからブレイクは落ち着きを取り戻せばいつも通りへらりと笑えるようになるだろうし、もしかしたらもっと優しく笑うようになってるかもしれない…ああああやっぱりもとのピエロではないんだろうなぁ!!
私もピエロ派だったのでね!ちょっとさびしい気がするけど、それでも彼は彼で、変わったのではなく一歩前に進んだんだと思うとほんとツンとします。
1年ともたない今だからこそ彼は進み始めたんだろうね…切ないです((自分の汚脳が
ブレイクはただ今までどうしようもなく他人と関わることに対して臆病で不器用だったってだけのことなんだよ…まぁね、好き嫌いは理屈じゃないからね…勿論私のブレイクに対する妄心も理屈じゃあない訳です^^
しかしまぁ、ブレイクは本当に、他人のことは良く見える癖に自分のことは全然見えないのね^^
そういう所は結局24歳のケビンのままなんですよ。
彼は何年経ってもやっぱりケビンで、優しくて優しくて、手の届く範囲を守ろうと必死で、プライドだけはどうしようもなく高い騎士なんだと思います^^
ケビンがあの時経験した大きな後悔は一種のトラウマになってたんだろうなぁ。
他人を一定の領域以上に踏み込ませない。
それは荒らされたくないというよりも失いたくないという気持ちが強いからだったんじゃないかな。
守るものは守れる範囲でできるだけ手狭に確実に守りたい。
だから友達も必要以上に作らなかったのかな…いや、普通にぶれしゃんのお友達になれる勇気ある人がいなかっただけなのかもだけどwww
とにかく考えれば考えるほどに、ブレイクが全然中年オヤジじゃなくて逆に私もぉお!ってなってます!!そんなん!惚れてまうやろ!!!年齢だけじゃねーの…親父なのは年齢だけじゃねーの……そんな彼が本当に好きで好きで、好きです…((重いwwwww
カウンターも新居のindexに移しました^^
書庫一覧もmainの方に移しました。